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企業側にも問題はあります

電話対応がうまくなくても許されるのは、ある意味新人さんの特権です。

だから、新人のうちに、どんどん電話にでて、失敗して、経験を積んでおいた方がいいと思います。

なにより、後にになって困るのは、「自分自身」ですから。

ですが、企業側にも問題はあります。

雇用した企業側は、電話の仕方、受け取り方をちゃんと教えないといけません。教えている企業はけっこう多いようなのですが、一回しか教えず、そしてその後注意をしない(注意できない?)ところが少なくないので、間違った(というか失礼な)電話対応が実は少なくありません。たまにいますよね、ビジネスの電話でもいきなりプライベートの電話のノリで話をする人が。

だから、自分で意識して身につけないといけないのですが、実はこれが大変なんで、だから新人さんの気持ちは理解できます。

それでも、意外に電話は相手に言葉以上に印象を強くあたえるので、ちゃんと電話対応ができるにこしたことはありません。

自己防衛として、新人のうちに電話マナーの基本を身につけ、経験をつんでおかないといけない、積極的に電話にでるべきと、私は思います。新人で許されるうちに。

社会人二年目になったら、もはやまともに電話対応ができないのはまずいです。とはいえ、社会人経験も数年たつと、身についた悪癖はなかなかなおらないものです。せめて意識だけは持ちつづけないと。

ただし。

新人の電話での失敗が許されるのは、普段からお付き合いのある取引先からの電話の場合のみで、あくまで「取次」の場合に限られます。

例えば、「お客様」からのクレームの電話は、新人に対応させてはだめです。新人が「取次」だけでもしようとして、電話にでることすら危険です。「お客様」には、新人もベテランも関係ありません。電話にでた人=その企業、なのです。新人が間違った対応をしたら、余計に「お客様」を怒らせてしまうだけです。

あと、研修の一環として、新人に「営業の電話」をさせている企業があります。「営業の電話」を研修でさせる行為は、悪印象をあたえるだけの自殺行為なので、即刻やめるべきです。それなりに、訓練をつんでからじゃないと、かえって逆効果です。

顧客は、新人の相手をするほどヒマではないことを、企業は理解するべきです。

だから、新人には、まず研修を受けさせ、また最初のうちは先輩社員などと一緒に行動させるなどするわけですの。

と、最後は違う方向へ話が行ってしまいました(笑)。

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(キャリコネ - 04月21日 07:12)