読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

風屋ダムと本宮大社

国道168号をさらに南に進むと、

風屋ダムの貯水池沿いに道が通じ、

トンネルを経て急なU字カーブを過ぎると

風屋ダムの下に出ます。

写真はその風屋ダムからは大量に放水されていて

濁った水が川の色を茶色に染めています。

右側支流から注ぎ込む水の違いが見てとれるでしょう。

このあと熊野川となって新宮で太平洋に注ぎ込みます。

国道168号はこの川に沿って南下し、

奈良県十津川村を貫き、和歌山県へと入っていきます。

和歌山県に入ると、現在は田辺市となっているのですが、

かつては本宮町で熊野三山の一つ熊野本宮大社が鎮座する町です。

本宮大社は、かつては熊野川の中州にあったのですが、

明治の出水により流され、現在はやや上流の山際に移されています。

現在も故地の大斎原にはその跡が残され、かつての様子がうかがえます。

今の熊野本宮大社前には和歌山県世界遺産センターがあって、

かつての熊野詣でを紹介しています。