閲覧注イカ?

残酷だと非難が殺到したTwitterの動画だけど、これってそんなに残酷かなあ?

おいらは、「なるほど〜」としか思わなかったけど。くコ:彡

おいらに言わせれば、これならアサリの味噌汁を作るために、水からじわじわ釜茹での刑にする方が、よほど残酷だと思うけどね。

でもそんなことより、どうしてこんなパッと体色が変わるのかが、すごく気になって気になって。

ぐぐってみたら、これがなかなか「へえーっ!」って話なんだよ。

ちなみに、「全国いか加工業協同組合」のサイトを参考にしました。いかめしもスルメも大好きなおいらには、ちょいと気になる組合ですな。

http://www.zen-ika.com/ikaQA50/ikaQA-2.html

イカが体表の色を自在に変えるのは、よく知られている。敵に襲われたときにイカクしたり、異性に対するアピールだったり。

しかし彼らは、どうやって体色を変化させているのか?

イカの皮膚は、基本的に透明。

しかしその皮膚には、五つの色素の細胞が、虹のように段を重ねている。上から黒、赤、橙、緑、白の順。

なんとイカは、この色素細胞を筋細胞の動きによって自在に広げたり縮めたりできる。体表を赤っぽくしたいときは、赤の色素細胞を広げて他の色素細胞を縮めたりとか。ちょうど、画像ソフトでRGBを調整するかのように。

RGBといえば、テレビなんかの液晶画面も、赤・青・緑のドットの明滅で、多彩な色を表現するでしょう。それと同じ原理。

それで、イカに限らず魚なんかの活〆でも、釣り上げた元気なうちに神経を断って死なせるのが目的だ、暴れたら身が傷むし、体力を消耗して味が落ちる。

神経を断つということは、色素細胞を動かす筋の動きも麻痺させることになる。すると、色素細胞の動きも全停止し、皮膚本来の透明色になるってわけだ。

テレビの電源を落とすと、ドットの灯りが消え、液晶画面の本来の色である真っ黒になるのと、同じこと。

人間は、右脳が左半身を、左脳が右半身の動きを司っている。たぶんイカも同じなんだろう。

だから左右どちらかの神経を断てば、胴(頭の部分)の正確に半分が透明になる。

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